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弁理士・特許技術者 キャリアパスのイメージ

求められる役割

一人で仕事を完結させられるようになることを目標に置きます。

(このため、指導する弁理士のチェックを受けながら仕事を覚えることになります。この点は、特許技術者も同じです。)

求められる役割

独り立ちして仕事ができること(パートナーのチェックを受けずに)が求められます。

(※ここからは弁理士のみが対象になります。)

求められる役割

  1. 特定のクライアントの窓口となります。
  2. 窓口となっているクライアントの案件の増加、新たなクライアントの獲得という役割も担います。
  3. 若手の弁理士のチーム・リーダとして機能することが求められます。

※パートナーとなる弁理士は、

雇用又は委任の何れかの契約を事

務所により提示されます。

求められる役割

  1. ご自身、事務所の売上に対して責任を負います。
  2. 事務所の知財業界におけるプレゼンスの向上に対して責任を負います(国内・海外出張、執筆、講演、委員会活動等)
  3. パートナー会議通じて事務所経営に参画します(委任のパートナーに限ります)。

求められる役割

  1. 事務所全体のマネジメントを行います。
  2. クライアント、所員に対して全責任を負います。