2019年 ~現在 – ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所
寺前 翔平
Shohei Teramae
労働法務(主に会社側に対する助言及び訴訟・労働審判等における会社側の代理)、知的財産法務を専門としており、国内外の一般企業法務・商取引にも幅広い経験を有する。
弁護士登録
2017年
所属
第一東京弁護士会、東京弁護士会知的財産権法部、日本知財学会、弁護士知財ネット、日本商標協会、第一東京弁護士会知的所有権法研究部会、デザインと法協会、AI法研究会知的財産部会事務局、日本ライセンス協会(LESJ)
職歴
2017年~ 2019年 – 長島・大野・常松法律事務所
学歴
2024年 – ジョージワシントン大学ロースクール修了(LL.M. in Intellectual Property Law)
2016年 – 慶応義塾大学法科大学院(司法試験合格により)退学
2015年 – 中央大学法学部卒業
主な著書・論文
「II 欧州における知財の動き 特許・意匠・商標」(「年報知的財産法2024-2025」、日本評論社)(共著)2025年1月
「デジタル証拠の法律実務Q&A(第2版)」(日本加除出版)(共著)2023年10月4日
「メタバースでの診療は可能か」(薬事日報)2023年1月23日
「販売代理店契約解除後に流通した商品について並行輸入の抗弁を認めた2UNDR事件判決(東京地判令和2年10月22日 平成30年(ワ)第35053号)」(特許ニュースNo.15376)(共著)2021年
「急がれる個人使用目的の偽ブランド品輸入禁止について」(特許ニュースNo. 15157)(共著)2020年
主な講演
「動画生成AIをめぐる法的問題点(知財と声の保護を中心に)(米国の状況について)」(AI法研究会知財部会)2025年
「裁判例報告ー残業拒否闘争に対する対抗措置が不当労働行為と判断された事例:国・中労委(トールエクスプレスジャパン)事件(東京高判令和5年4月26日判時2594号100頁)」(第一東京弁護士会労働法制委員会労使関係法部会)2025年
「裁判例報告―Kent事件判決:東京地判令和4年1月31日裁判所ウェブサイト(令和2年(ワ)第1160号 商標権侵害差止等請求事件)」(第一東京弁護士会知的所有権法研究部会)2022年
「2021年度意匠・不正競争判例解説」(東京弁護士会知的財産権法部)2022年
「2020年度商標・意匠・不正競争判例解説」(東京弁護士会知的財産権法部)2021年
言語
日本語、英語