2019年~現在 – ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所
2013年~2019年 – 株式会社クラレ
Jun Ito
メーカー知的財産部において、各種高分子材料、ファインケミカル、排水処理などの様々な技術分野における発明発掘、国内外の特許出願権利化、FTO、知財教育、知的財産デューデリジェンス、係争対応などに携わった。米国法律事務所への研修派遣の他、海外グループ会社との知的財産業務の連携体制構築、中国企業への職務発明制度導入支援などの国際的な経験も有する。企業において発生し得る様々な知的財産関連の問題を考慮し、クライアントの事業戦略に寄り添い、適切なサービスを提供することを心掛けている。
弁理士登録
2016年
(2018年 米国パテントエージェント試験合格)
所属
日本弁理士会
取扱業務
特許・実用新案出願代理、審判
取扱技術
化学、食品、機械分野全般
職歴
2019年~現在 – ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所
2013年~2019年 – 株式会社クラレ
学歴
2013年 – 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 修士課程修了
2011年 – 京都大学工学部工業化学科卒業
主な著書・論文
「II 欧州における知財の動き 特許法」(「年報知財財産法2023-2024」、P.190-204、日本評論社、著者:伊藤 潤(共著))2023年12月
”Suspension of Examination for Divisional Applications during the Review of the Parent Application” (S&E Newsletter) 2023年4月4日
”Suspension of Examination for Divisional Applications during the Review of the Parent Application”(LEXOLOGY) 2023年4月4日
「II 欧州における知財の動き」(「年報知財財産法2022-2023」、P.212-224、日本評論社、著者:伊藤 潤(共著))2022年12月
“IP High Court Decision: Japanese Patent Right Enforceable Even If Part of the Infringement Takes Place Outside Japan” (LEXOLOGY) 2022年10月
“IP High Court Decision: Japanese Patent Right Enforceable Even If Part of the Infringement Takes Place Outside Japan” (S&E Newsletter) 2022年10月
“Some Multiple Dependent Claims Will Be Rejected in Japan – What is the Influence on Foreign Applicants?” (S&E Newsletter) 2022年3月
「II 欧州における知財の動き」(「年報知財財産法2021-2022」、P. 208-230、日本評論社、著者:伊藤 潤(共著))2021年12月
「2 欧州における知財の動き」(「年報知財財産法2020-2021」P220-234、日本評論社、著者:伊藤 潤(共著))2020年12月
言語
日本語、英語