フェリックス-ラインハルト アインゼル
代表弁理士
ドイツ人の父と日本人の母との間に日本で生まれ、東京ドイツ学園高校を卒業後、ドイツおよび日本の大学で学ぶ。その後、米国にても学業を続け、ニューヨーク州弁護士として登録。
1994年に当事務所の一員となって以来、日本のみならず外国の顧客の間でも、知財のあらゆる問題について信頼のおけるパートナーとして広く認められている。自身のキャリアを通じて日本における国際的なコミュニティで活躍を続けると共に、ドイツ国籍を有しながら日本で初めて弁理士試験に合格し、その後は弁理士としての活動も行う。
父親であるラインハルト・アインゼルのあとを継ぎ、2009年以降は事務所代表として、さらなる100年に向けて当事務所をリードしている。