採用情報

１） 外内・国内・内外案件の全てを担当することができます。弁理士として実力をつけていただくためには、外内・国内・内外案件を総合的に担当することが最も近道であると確信しております。

２） 著名企業を代理する侵害訴訟、審決取消訴訟、訴訟外の警告・交渉案件に関わる機会があります。当所は法律特許事務所であるため、産業財産権を専門とする弁護士とともに係争案件の処理にあたることができます。

３） お客様企業と直接面談できます。当所は外内案件において、外国企業から直接受任する案件が多数を占めるため、海外代理人を通さずに直接外国企業の知財部とのやりとりをする機会を多く持てます。また、パートナーを通してのみ案件の処理にあたることはなく、アソシエイトもお客様企業とのミーティングにおいて同席することができます。

４） 海外クライアント訪問及び日本の実務についてプレゼンする機会を提供します（直近では入所４年目でドイツにおいて企業の知財部における複数の講演活動を行った例がございます）

入所にあたっての評価方法

弁理士を評価する際に一番重要なのは実務経験です。その実務経験についても新人の方にはメンター制度をとり、教育を充実させています。また、論考、委員会活動、などの研究活動、外国語力も評価対象にします。

よくある当所についての誤解シリーズ

Q: 英語かドイツ語ができないと入所できませんか？

A: そんなことはありません。

Q: 面接は英語ですか？

A: いいえ、日本語です

Q: 日本の事務所は外国の支所ですか？

A: いいえ、当所は１９１０年に日本で設立された事務所です

Q: 外国企業だけがお客様ですか？

A: いいえ、お客様には多くの日本企業が含まれております

福利厚生

１） 海外提携事務所への実務研修制度があります(直近では入所４年目で北京事務所において１年弱の研修を実施した例がございます)

２） 語学学習補助制度があります（週一回、就業時間後に事務所において英語講師によるディスカッション形式の授業；希.  望者にはドイツ語授業を提供します）

３） 社会保険完備（健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険）

４） 退職金制度（50歳未満で入所する方は確定給付企業年金に加入）

５） 傷病休暇制度（怪我や病気のための有給休暇）

６） 育児・介護休業制度

７） 健康管理（雇用時健康診断・定期健康診断・インフルエンザ予防接種（毎年1回事務所内で実施）・ストレスチェック）

８） 親睦会費（親睦会の費用を事務所が負担）

９） 事務所行事（新年会・クリスマスケーキの提供など）