ブラッド・コープリー
米国特許実務グループリーダー
2008年に東京で知財のキャリアをスタートさせて以来、日米の法律・特許事務所に勤務しながら、米国特許商標庁への出願案件で日本企業の代理人を務めてきた。米国特許商標庁におけるほぼすべての技術分野で特許出願の実務経験があり、当事務所では、米国特許実務のリーダーとして所内の米国チームをマネジメントしつつ、外部の事務所や企業、USPTOとの連絡役を務める。
資格
米国特許弁理士
弁理士登録
米国特許商標庁 (USPTO) (2010)
取扱業務
米国特許出願のドラフティングと実務、侵害鑑定、調査、米国出願に向けた特許出願明細書の修正
取扱技術
AI、IoT、ディープラーニング、仮想無線アクセスネットワーク(vRAN)、クラウドネットワークソフトウェアおよびハードウェアなどのスマートシティおよびデジタル・トランスフォメーション(DX)技術
職歴
2022年~現在 -ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所
2013年~2022年 – COPELY IP+ Consulting
2013年~2020年 – Hauptman Ham, LLP
2008年~2013年 – RYUKA 国際特許事務所
2001年~2004年– アメリカ疾病予防管理センター
2000年~2001年– JETプログラム
学歴
2004年~2007年 フロリダ・コスタル・スクール・オブ・ロー (JD)
1995年~1999年 フロリダ大学 (BS)
主な著書・論文・活動
“ChizaiTV” ニュースレター (2019年~現在, 28通)
“ChizaiTV” YouTube チャンネル (www.youtube.com/c/chizaitv)
主な講演
“Revising JP Patent Application Translations for U.S. Practice”(米国実務に向けた日本の特許出願翻訳文の修正)(2013年-2022年)
“Revising International Patent Applications for U.S. Practice”( 米国実務に向けた国際特許出願の修正)(2013年-2022年)
“Advanced U.S. Patent Application Drafting Strategies for International Prosecution”(国際的な手続に向けた米国特許出願のドラフティング戦略)(2013年-2022年)
“U.S. Patent Infringement Avoidance Strategies”(米国特許侵害の回避戦略)(2013年-2022年)
“Application Drafting and Translation Strategies for U.S. Filing of Japanese Applications”(米国出願のための特許明細書の起草と翻訳のコツ)(2015年-2017年)
言語
英語、日本語