2019年5月13日(ハンブルク)及び5月16日(フランクフルト)、ハンブルクオフィス主催で中国特許法セミナーが開催されました。
今回のセミナーは、ハンブルクオフィス、北京オフィス、東京オフィスの弁理士が、現在ダイナミックに変わる中国の特許法及び中国の特許実務における最新の動向についての概要を解説致しました。
ハンブルクオフィスのZhao中国弁護士は、「中国における特許法の改正点と特許侵害訴訟のチャンス」について、東京オフィスの呉弁理士は、「中国における医薬品パテントリンケージシステム」について、そして北京オフィスのZhao中国弁理士は、「中国における特許プロセキューション実務についての最新情報」についてそれぞれ講演致しました。
ハンブルクオフィスで行われたセミナーには、7名のお客様が、またフランクフルトで行われたセミナーには22名のお客様が、参加してくださいました。質疑応答の時間も、活発な意見交換がおこなわれ、大成功を収めました。