ゴールデンウィーク休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。
当事務所は、以下の期間について ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
2019年4月29日(月)~2019年5月6日(月)
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。
当事務所は、以下の期間について ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
2019年4月29日(月)~2019年5月6日(月)
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
2019年4月1日から特許出願の審査請求料、特許料について新たな減免制度がスタートします。新たな制度は、出願日に関わらず、2019年4月1日以降に出願審査請求をした場合に適用されます。
減免制度の対象者は主に中小企業、中小ベンチャー企業、大学等です。新たな制度では、減免申請の手続が大幅に簡素化され、従来のような減免申請書を提出しなくても、「出願審査請求書」の【手数料に関する特記事項】、又は「特許料納付書」の【特許料等に関する特記事項】に「減免を受ける旨」と「減免申請書の提出を省略する旨」の記載をすれば、減免を受けることが可能となります。また、証明書類についても、提出が不要となると共に、減免申請先がすべて特許庁に統一されます。詳しくは特許庁サイトをご覧下さい。
Continue Readingこの度、ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所は、前川砂織弁理士、横山和成弁理士、田中久子弁理士の3名を迎えました。
前川弁理士は、2001年に弁理士登録後、複数の特許事務所にて様々な商標登録出願代理業務を行ってきました。今後も国内および海外の商標案件について、スタートアップ企業から大手企業まで幅広い依頼者の案件に携わり、常に依頼者の立場に立って、ニーズに合ったサービスを提供してまいります。
横山弁理士は、大学院で博士課程を修了した後、特許事務所に数年勤務しましたが、その後、日本の企業で16年間にわたって製造業・サービス業に従事し、知財業務の経験を積んでまいりました。企業での知財経験を強みとし、機械・化学全般、特に制御装置の分野において特許明細書の作成から権利行使まで多岐にわたり、クライアント企業の経営・事業に貢献できるような知財戦略の立案・遂行を担当してまいります。
また、すべての仕事において、人とのコミュニケーションを大事にしていきたいと考えております。
田中弁理士は、大学で物理を専攻され、卒業後は、エンジニアリング会社での営業を経て特許業界に入りました。大学時代の専攻を活かし、国内、内外、外内の業務においてソフトウェアを含む電気、機械系を専門分野としております。これまでも、いくつかの特許事務所で主に特許の権利化業務に従事してまいりました。
事務所における業務以外にも、弁理士会関東支部の中小企業ベンチャー支援委員として、スタートアップ支援に関する情報発信も行っており、この委員会の連載記事は、弁理士会関東支部のホームページに「スタートアップのための特許入門」として掲載されています。
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The Legal 500 の『The LEGAL 500 Asia Pacific 2019 Editorial』の「Intellectual property: independent local firms」の部門において、当事務所のフェリックス・ラインハルト アインゼル代表弁理士及び森田拓弁理士が推奨される弁理士として掲載されました。アインゼル代表弁理士は、「欧州企業の需要に対する深い造詣と、関連する日本法、ドイツ法、EU法における幅広い知識と経験を有する」弁理士として、森田弁理士は、「ライフサイエンス分野での知的財産に関する幅広い 知見を活かし、医薬チームをリードしている」弁理士として紹介されています。
詳細については、こちらのThe Legal 500のウェブサイトをご覧下さい。
2019年4月1日付けの「不正競争防止法等の一部を改正する法律」及び「不正競争防止法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令」の施行に伴い、出願審査請求料が引き上げられることとなります。
新料金が適用される特許出願は、出願日(または国際出願日)が、2019年4月1日以降のものです。
通常の特許出願に係る出願審査請求料は、118,000円+請求項数×4,000円が、138,000円+請求項数×4,000円となります。
分割・変更出願については、現実の出願日に基づいて新旧料金の適用が判断され、出願日を遡及して料金が適用されることはありません。
詳細は下記をご参照ください(特許庁のサイトへリンク)。
http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/ryoukin/2019_ryoukinkaisei.htm
当事務所のフェリックス・ラインハルト・アインゼル代表弁理士の監修のもと、矢島弁理士、バーナード弁理士及びアインゼル法律事務所(ハンブルク)のDr. Zhaoによる共同執筆記事「[2018年諸外国の動向]Ⅱ 欧州における知財の動き」(P181~P194)が掲載されました。
1968年より50年間にわたり、ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所の発展に貢献してまいりました矢野敏雄弁理士が、2018年12月19日に87歳にて永眠いたしました。ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。
当事務所は、以下の期間について 年末年始休業とさせていただきます。
2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
2019年1月4日以降の営業日は、こちらよりご確認ください。
本年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所(東京)では、2018年12月3日より湘南ヘルスイノベーションパーク内に「弁理士(ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所所属)相談窓口」を開設致しました。相談の事前予約は必要ございませんので、お気軽にお越し下さい。
<営業時間>
月-金 9:30-17:00
<アクセス>
〒251-8555 神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地1 (PDF)
<お問い合わせ>
弁理士(ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所所属)相談窓口
担当:森田(弁理士)
電話:0466-90-3830
FAX:0466-90-3831
日時:2018年12月4日(火)19:00~20:30
会場:当所会議室
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番2号
新丸の内センタービルディング18階
弊所は日本において、知財を中心とした法律特許事務所として100年以上の歴史を有しながら、外資系で敷居が高いとのイメージをもっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
私共では、今回の事務所説明会を開催するにあたり、当所が他の日本の事務所と同様のサービスを提供しつつ、他の事務所にはないオリジナルな特色をもつことをご紹介できればと考えております。
弁理士または特許技術者として、さらに活躍、飛躍したいと考えていらっしゃる皆様のご参加を幅広くお待ちしております。
<開催内容>
・所長弁理士のご挨拶
・当所の成り立ちと歴史について
・当所の組織構成、業務内容
・現在および今後の取組み
・フリーディスカッション(軽食をご用意いたします。)
※当日は弊所からパートナーのほか、年齢、経験、技術分野の異なる弁理士が数名出席いたします。
<お申込方法>
メールには、下記の事項をご記入くださいますようお願い致します。
(必須事項)
(任意事項)
その他ご質問、ご希望等をご記入のうえ、11月30日(金)までにお知らせください。
お申し込み確認の後、弊所より受領通知をお送りいたします。
途中からのご参加、途中でのご退出も可能です。
お問い合せ:ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所
事務所説明会担当:知的財産本部 塩野入
電話:03-5220-6540