このたび、弊所代表弁理士であるフェリックス・ラインハルト・アインゼルは、バーナード正子弁理士、矢島裕之弁理士と共に、ドイツの知的財産協会であるVPP Mitte Süd部会にて、日本における特許法および意匠法の改正、特許の進歩性、記載要件、ならびに情報提供、異議申立、無効審判についてのオンラインセミナーをドイツ語で行いました。
VPPからは、日本の特許実務に関心のある協会員が多数ご参加くださり、当事務所の弁理士による、長年の実務経験に基づいた具体例を交えた解説の後には、時間内にお答えできないほど多数のご質問を頂き、活発な質疑応答が行われました。
VPP (Association of Intellectual Property Experts)